今日は得意先の業者さんのところに出張施工
コツコツとプロテクションフィルムを貼っていると何やら開いているドアから視線を感じる
ふとそちらを見たら自転車に跨った少年がこちらを見てる
気にせずそのまま作業をしていてもどうしても視線が突き刺さる
どうやら車に視線は釘づけだ。
そこで少年に声をかけてみた
私『どうしたの?カッコイイか?』
少年『はい。僕クルマ好きなんです』
なんてうれしい答えだ
私『この車わかる?』
少年『ランボルギーニ・ガヤルド』
私『すごいじゃん。よく知ってるね。じゃああっちの車わかる?』
少年『アヴェンタドール』
正解である。
私『見ててもいいと思うけど車には触らないでね、作業中だし』
少年『わかりました』
すると黙って角度をかえながら車を眺め続けてる。
作業も一段落ついたので少年と休憩してみた
私『キミ何年生?』
少年『4年生です』
とても礼儀正しく気持ちのいいお返事
私『クルマ好きだっていうけどどんなのが好きなの?』
少年『いろいろあるけど・・・ランボルギーニならヴェネーノかな』
ヴェネーノ、
ヴェネーノ?
一番上からきたか
こりゃ将来有望だ。
私『大きくなったらランボルギーニ乗りなよ』
少年『いや〜それは…』
私『大丈夫だよどんな車でも乗れるようになるよ』
少年『はい。』
なんていいやつなんだ。
そんな私も小学校4年生の時には大人になったらポルシェだってフェラーリだって乗れるものだと思っていた。
大人になったら現実がはっきり見えていた。
けどね夢を見るってのはいいことだと思いました。
最後に
私『また来なよ』
(よそのお店ですけど)
少年『カッコイイ車があったらまた来ます』
と言って帰っていった。
なんだか心洗われた気がした出来事でした。
よし、いいクルマ買えるように仕事がんばろう!
コツコツとプロテクションフィルムを貼っていると何やら開いているドアから視線を感じる
ふとそちらを見たら自転車に跨った少年がこちらを見てる
気にせずそのまま作業をしていてもどうしても視線が突き刺さる
どうやら車に視線は釘づけだ。
そこで少年に声をかけてみた
私『どうしたの?カッコイイか?』
少年『はい。僕クルマ好きなんです』
なんてうれしい答えだ
私『この車わかる?』
少年『ランボルギーニ・ガヤルド』
私『すごいじゃん。よく知ってるね。じゃああっちの車わかる?』
少年『アヴェンタドール』
正解である。
私『見ててもいいと思うけど車には触らないでね、作業中だし』
少年『わかりました』
すると黙って角度をかえながら車を眺め続けてる。
作業も一段落ついたので少年と休憩してみた
私『キミ何年生?』
少年『4年生です』
とても礼儀正しく気持ちのいいお返事
私『クルマ好きだっていうけどどんなのが好きなの?』
少年『いろいろあるけど・・・ランボルギーニならヴェネーノかな』
ヴェネーノ、
ヴェネーノ?
一番上からきたか
こりゃ将来有望だ。
私『大きくなったらランボルギーニ乗りなよ』
少年『いや〜それは…』
私『大丈夫だよどんな車でも乗れるようになるよ』
少年『はい。』
なんていいやつなんだ。
そんな私も小学校4年生の時には大人になったらポルシェだってフェラーリだって乗れるものだと思っていた。
大人になったら現実がはっきり見えていた。
けどね夢を見るってのはいいことだと思いました。
最後に
私『また来なよ』
(よそのお店ですけど)
少年『カッコイイ車があったらまた来ます』
と言って帰っていった。
なんだか心洗われた気がした出来事でした。
よし、いいクルマ買えるように仕事がんばろう!